症状は?
両膝痛治療前の状態
ラグビースクールで子供達にラグビーを教えていましたが、膝を痛めました。
最初は右ひざが痛くなり我慢できなくなりました。最初は、スポーツ医学で有名な●●●の病院に行きました。
診断は「骨に異常は無い。但し軟骨が少し減っている。とりあえず湿布で様子を見ましょう」とのことでした。
帰って湿布を貼りましたが、痛みは全く取れませんでした。
そのうちに、右ひざを知らず知らずのうちに庇っていたせいか、反対の左足まで痛くなり歩行にもかなり支障をきたすようになりました。
診断といい、処方薬といい西洋医学はもうあてにできない。と思い、HPを見て、武道でもある骨法整体に来ました。
治療およびその後の経過
週1回で通っているうちに、まず左足の痛みは早く消え、その次に右ひざの痛みも和らぎました。
一時はもう一生走ることは不可能か。とも覚悟していましたが、今は、全力で走っても短時間であればさほど問題ない程度までになりました。
大変感謝しています。
ありがたかったのは膝だけではありません。自転車のロードレーサーに乗っていることもあってか首も良くない状態で、こちらの治療も開始しました。
首及び上半身の治療をしてもらった後は、体がかなり軽くなっています。(8月の中旬に長野までツーリングに行きアップダウンの激しい道をとばしました。5日間で500km走りましたが、それほど痛まず無事に帰ってこれたのが、不思議というか驚愕です。)現在は、体全体の調子も良くなりました。
右膝の痛みの解消もありますが、40歳を過ぎて体のメンテナンスとして、まだ治療は暫く通いたいと思っています。
当院からの一言
膝痛の患者さんも増えていますが、長野まで自転車で往復されたとは、こちらも驚きです。
井上さんをスポーツトレーナーとして応援していきます。