症状は?
鼠径ヘルニア(脱腸)治療前の状態
20年くらい前より、鼠径ヘルニアと腰痛で悩んでいました。
子供の頃からダンスをやっていましたが、その時だけでなく、普段の生活でも痛みで辛い時期がありました。
手術も考えましたが、踏み切れず、一生これと付き合っていくしかないと、半ば諦めていました。
治療およびその後の経過
ある時、スポーツジムの知人から腰や首のヘルニアを治す骨法のことを聞きました。
もしかして鼠径ヘルニアと腰痛も治るのでは?と他の身体の歪みとあわせて相談しました。
数回目の治療後、そういえば、痛みを感じなくなっていました!
鼠径ヘルニア(脱腸)が引っ込んでいるのを実感!
不思議です!手術しなくて良かったとホッとしています。
腰痛やアゴのズレも楽になり、ダンスが自然に踊れます。
当院からの一言
鼠径ヘルニア(脱腸)の大きな改善は、施術する側としても大変驚いています。
交通事故で頭部強打、左前腕骨折も経験されており、アゴや首、骨盤等、身体が大きく歪んでいましたが、施術前後の検査結果より、確実に改善されていることが確認されます。
L4・L5間のヘルニアを治療したので、より「脱腸」が改善されたのだと思います。