症状は?
変形性膝関節症治療前の状態
15年前から右膝に痛みが出て、それを追うように5年前から左膝にも痛みが出てきました。
膝の奥の方まで痛みがあり、左右合わせて20回以上も水を抜き、あちこちの病院に通いました。
医者からは軟骨が無いと言われ途方にくれていました。
骨法整体で狭窄症が改善した知人から「1回行ってみるといい」ということで、治療を受けることになりました。
治療およびその後の経過
驚きました。
1回目の治療のあと、五反田の急な階段がすいすい上れる状態になりました。
今まで様々な病院や数多くの治療院へ行き、治療を受けてきましたが、こんなに良くなったことはありません。
痛みだけでなく、膝が曲がって固まっていた状態も改善し、座ることが出来るようになりました。
大工仕事もずいぶん楽になりました。
現役なので大工仕事が出来るのが今一番嬉しい限りです。
当院からの一言
医師の所見は重度の変形性膝関節症(MRI)でした。
あらゆる動きで痛みがあり、かなりO脚にもなっていましたが、施術のたびに改善しています。
関節液を抜くと一時的に楽にはなりますが、その度に関節の滑らかさや水分を失い、どんどん膝は曲がらなくなってしまいます。
骨盤の歪みは脚腰への神経伝達が衰えてしまうので、膝はもちろん機能が低下します。
骨法整体は全体と部分の関連を検査しながら治療しています。