わしズム 20号

大反響対談第4弾!

−日本人にとって天皇とは!?−

わしズム20号表紙

「天皇と武士」の考察なくして「美しい国」日本を語るなかれ

天皇に自分の一身を捧げ尽くすことこそが侍の本懐だと思っていた。
でも私は日本の歴史を研究していくにしたがって、
単なる信仰とは違う天皇観を身につけることができました。
「美しい国」日本だって天皇を抜きには考えられません。

 

わしは親父が教育勅語的な天皇論をまったく信じてなかったから、
堀辺さんとは正反対の場所からスタートしてるんですよ。
左右の両端から歩き始めて、ちょうど真ん中で出会ったようなものですね。
その意味では、わしらが一番バランスの取れた天皇観を持っている

 


白熱の天皇論の続きは
「武士ズム(単行本)」と「ゴー宣・暫」で!

 
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