堀辺正史の「近現代史」セミナー

平成20年開催
第1回 【4月13日(日)】
第2回 【5月11日(日)】
第3回 【6月 8日(日)】
「近現代史」セミナー講演中
経済的植民地から、
スタートをきった開国日本
3回のセミナーを通して垣間見えたのは、

西洋文明の本質
そして先人の必死の思い!
我々は、先人の苦労を
どれほど知っていただろうか!?

3回とも超満員の聴講者を迎え、
予定時間を大幅に上回る熱のこもった講義が展開されました。
当時の関税率について
開国から約50年間、
関税自主権の無い日本は、
どのような状況だったのか?

日本は、民主主義の無い
     遅れた国だったのか?
GHQの農地改革は、
初めて日本の農民を解放したのか?

古来、日本人が土地に対して
持っていた感覚とは
いかなるものであったか?

知っているようで何も知らなかった、日本近現代史の真実西洋文明の本質について、毎回丁寧な講義が展開されました。

経済的植民地からスタートをきった、開国日本。

セミナーを受講した皆さんは、開国当時の日本の状況がありありと脳裏に浮かび、先人の苦労が日本の現在につながっている実感を得たのではないかと思います。
是非ともメールなどで感想をお聞かせ下さい。


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