18号
「目の玉日記」発売記念 特別対談
−われらが失明体験 「心の目」でこそ見えるもの−
戦後の日本は「国益」の前に「正義」という価値があることを忘れた。
つまり「片目」なんですよ。
本来は国益と正義をともに追求する「両目」を持つべきなのに
伊達政宗とは違う悪い意味の 「独眼竜」になってしまっている。
白内障か緑内障かはわかりませんけど(笑)。
景気回復していることだけを喧伝して、
なんとなくシラけた感じのまぶしい明るさを感じてはいるけど、
そこに明瞭なビジョンは何も見えてないという意味では
きわめて白内障的な風景を政府は見ているんじゃないですか。
国益一辺倒の「独眼竜」になってる政治家たちも、
一度入院しないとダメですね。
目の玉飛び出そうな話の続きは
「武士ズム(単行本)」でお楽しみ下さい!
日本武道傳骨法會